箱根一人旅2011その7 ~おいらと強羅公園(前編)~
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旅館の夕食、山梨県産黒毛和牛のすき焼き。
こんなにおいしいすき焼きは、初めて食べたかもしれない。
ちなみに宿泊費は一泊二日(夕食朝食付き)でおよそ8000円の安さ。
この日の戦利品。
星の王子さまの紙コースター、紙ナプキン、おしぼりはレストランでパクってきた使わずに持ち帰ったもの。普段はこういうことしないんだけど、かわいかったんでw
赤いバラ型のガイドもいかしてる。
下に敷いてあるのは、彫刻の森の足湯で購入したハンドタオル(100円!安い!)。
夜はコイケヤのり塩とブラックニッカで晩酌。
広い部屋の隅っこのコタツで一人酒も、なかなか乙なもの。
そして貸切状態だった温泉。
かけ流しダバダバ。
つづく
只今のBGM
Longing/Love / George Winston
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人とペガサス 1949年 カール・ミレス作
空はこんなに青いが、この直後からずっと雨に降られることになる。
従業員の方に聞いたら傘を貸してもらえた。
ミス・ブラック・パワー 1968年 ニキ・ド・サン・ファール作
これを見られるのを楽しみにしていた。
やはり大きかった。
幸せを呼ぶシンフォニー彫刻 1975年 ガブリエル・ロワール作
レティクル座妄想 天元突破 戦場ヶ原ひたぎ落下
「力」・「勝利」・「自由」・「雄弁」 1918-22年 エミール=アントワーヌ・ブールデル作
雨に濡れて、いい感じで艶っぽくなっている。
このあと宿へ向かうべく、彫刻の森をあとにして強羅へ登山電車で舞い戻る。
夕方から夜にかけての登山電車の雰囲気は昔から好きだ。
つづく
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2011年11月23日 水曜日
初日の朝食はロマンスカーカフェにて。
新宿のホーム内にあるカフェでロマンスカーを窓越しに見ながら食事ができる。
店の内装はロマンスカーのイメージカラーであるバーミリオンオレンジ(写真のカップの色)で塗られている。
ちなみにカップの中身は紅茶である。
かつてロマンスカーは走る喫茶室と呼ばれ、日東紅茶と森永エンゼルがサービスを提供していた。
自分も子供の頃ロマンスカーNSEで紅茶を飲んだ記憶がある。
そしてロマンスカーがホームに入ってきた。
赤い服の少年と自分はたぶん同じ気持。
ロマンスカー50000形VSE。
かっこよすぎる。
木目を活かした内装は落ち着けたし、静かで乗り心地もよかった。
そして渋沢~新松田間での車掌のアナウンス、声と喋りが素晴らしく、ちょっと感動して泣きそうになったw
アナウンス前後に流れるオルゴール調アレンジの「ロマンスをもう一度」がまたいい。
あまり好きな曲ではなかったが、このときから大好きな曲となる。
音楽は不思議だ。
箱根湯本で箱根登山電車に乗り換える。
この日は祭日だったこともあり、車内は寿司詰め状態。
急勾配を力づくで登っていく感じがいい、スイッチバックも楽しい、景色も素晴らしい。
そしてありえない角度の急カーブを曲がるときの線路と車輪の軋む音がかっこいい。
つづく
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