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2011年7月28日 (木)

第三回 Gibsonアコギの試奏 @国立

今日は国立のFAR EAST GUITARSで弾いてきた。
待望のビンテージ初体験である。
本日弾いたギブアコは3本。

HUMMINGBIRD(1969年製)
先日弾いた新品のハミバより鳴ってたし、弾きやすかった。
木製アジャスタブルサドルが渋い。

J-45(1963年製)
さすがビンテージ、よく鳴りおる。
モーンとした感じの鳴りは、たしかに新しいギターでは絶対出せないものだろう。
素晴らしい音だったけど、ある感情がちょっと芽生えた。

J-45(2002年製)
鳴りは悪くなかったが、63年弾いたあとだとさすがに味気なさを感じた。
ちょっと自分のギター(94年製)と音の傾向が似てた気がする。
そしてある感情は更に膨らむ。

今回も快く試奏させれくれた店員さんに感謝。

で今回芽生えた感情とは、
本当に今ギターを買うべきか、ということ。
いい音のギターを弾くことで何かが変わるのか?
そこから感動を生み出すことができるのか?

ま結論は出てないし、ギブアコ試奏はまだ続く。

只今のBGM
旅の宿 / 吉田拓郎

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2011年7月27日 (水)

第二回Gibsonのアコギ試奏 @吉祥寺

吉祥寺のロックインで2本ばかり試奏してきた。

J-160E
一度弾いてみたかったギター。
思ったよりは鳴ってたかな。
やっぱり単体ではビートルズのあのサウンドは出なかった。
しかしギブソン特有のジャキジャキ感はなんとなくあった。

SJ-200(中古のたぶん90年代もの)
まさに浅井健一のあの音。
かなり鳴ってたし、好きな音だった。
でも、あの形が好きになれないんだよなあ…

毎度のことだが、買いもしないのに高価でピカピカなギターを弾かせてもらうことに申し訳なさを感じる。
今回も嫌な顔一つせずに弾かせてくれた店員さんに感謝。

只今のBGM
水色 / BLANKEY JET CITY

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2011年7月21日 (木)

【8/4 木】東日本大震災チャリティーライブに出演します

■会場■高田馬場mono(モノ)

■日時■8月4日(木)
open18:00/start18:30

チケット 前売り 2000円 / 当日 2500円 +ドリンク
※チケットより200円がチャリティーとなります。

■住所■
新宿区高田馬場2-18-6柳屋ビルB1

■TEL■
03-5338-3920

■アクセス■
JR高田馬場駅:早稲田口から徒歩1分

■高田馬場monoホームページ(PC)■
http://www.livescape.net/mono/

■出演■
紗央
空中ブランコ
釜我健太郎
冬志樹
吉田奈央

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2011年7月13日 (水)

ギブソンアコギの試奏に行ってきた

今日、ギブソンのアコースティックギターを試奏してきた。

秋頃を目標に購入を考えていて、それまでに一本でも多くのギブソンアコギを弾こうと思っている。
ギターは同じ銘柄でも個体によって音も弾き心地も違う。特にギブソンは個体差が大きいと言われている。

記念すべき試奏第一弾は、立川のMusic Inn Tom。いつも弦を買いに行く店だ。
新品のJ-45が2本あったので両方弾いてみた。たぶん両方とも現行モデル。
最初に弾いいた時の感想が、
J-45ってこんなに鳴るギターだったんだ!自分のJ-45と全然違うw
最近の新品J-45がしっかり鳴るということが分かったのが収穫だった。

つづいてフロム中武にあるROCK INN 。
ここではJ-45の1960年代のリイシューモデル、Hummingbird、Doveの三本を弾いてみた。
HummingbirdとDoveは、いまひとつ気に入らなかった。あまり鳴っていない感じがしたし、期待していたジャキジャキ感もあまりなかった。
で、J-45の1960年代のリイシューモデルである。これは今日弾いた中で最高の音だった。
鳴りも良かったし、音にギブソンらしさがあった。アジャスタブルサドルの効果も大きかったのかもしれない。
60年代リイシューものの音は『銘器の音』というCDで聴いたことがあり、とても気に入っていたので、やっぱり期待通りだったのがここでの収穫。

Music Inn TomとROCK INN立川店の店員さん、快く試奏させれくれてありがとうございました。

もう一件行く予定だったビンテージ系の店は定休日のため、再来週に訪問する予定。
ギブソンアコギのビンテージものは弾いたことがないので非常に楽しみ。

只今のBGM
やさしい悪魔 / 吉田拓郎

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