第三回 Gibsonアコギの試奏 @国立
今日は国立のFAR EAST GUITARSで弾いてきた。
待望のビンテージ初体験である。
本日弾いたギブアコは3本。
HUMMINGBIRD(1969年製)
先日弾いた新品のハミバより鳴ってたし、弾きやすかった。
木製アジャスタブルサドルが渋い。
J-45(1963年製)
さすがビンテージ、よく鳴りおる。
モーンとした感じの鳴りは、たしかに新しいギターでは絶対出せないものだろう。
素晴らしい音だったけど、ある感情がちょっと芽生えた。
J-45(2002年製)
鳴りは悪くなかったが、63年弾いたあとだとさすがに味気なさを感じた。
ちょっと自分のギター(94年製)と音の傾向が似てた気がする。
そしてある感情は更に膨らむ。
今回も快く試奏させれくれた店員さんに感謝。
で今回芽生えた感情とは、
本当に今ギターを買うべきか、ということ。
いい音のギターを弾くことで何かが変わるのか?
そこから感動を生み出すことができるのか?
ま結論は出てないし、ギブアコ試奏はまだ続く。
只今のBGM
旅の宿 / 吉田拓郎
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