ステージの床からスポーンとメンバーが飛び出てきて最後の夏イベがスタート。
一曲目はCount Dawn 1999、予想の斜め上キタコレ。
そこから思い入れのある曲が立て続けに演奏されていく。
毎回アコギがフィーチャーされている部分は自分にとってのハイライトで、今回も
AFFECTION 、GATE OF HEAVEN 、祈り などでは坂崎の出す音に全神経を集中する。やっぱすげえ!この人がいたから今も自分はアコギ弾いてるわけだからね。
桜井の声はいつも以上にハリがありクリアーで、本人えらい調子良かったのではないだろうか。夏の野外で聴くこの美声はなにものにも代えがたく、これで最後かと思うとちょっと切ない。
演奏面で今回もっとも印象に残ったのが高見沢のギタープレイ。
おそらくソロ活動におけるコラボーレーションで受けた自分より若いギタリストからの影響だと思うが、今まで聴いたこのない非常にキレのある素晴らしいプレイだった。ここにきてなお進化するとは恐るべし。
最後の夏イベだからといってそれを強調しすぎるような内容ではなく、ミュージシャンとして淡々と音を奏でた3人は本当に格好よかったし、このバンドを好きになってよかったと心から思った。
最後のアンコールでの高見沢の衣装が東京ベイエリア(86年)で着ていたオスカル風の衣装だった。そして、ロックダム…
これにはウルッときました。
See You Againで幕を閉じた最後の夏イベ。
個人的には高見沢の気まぐれで、忘れた頃にまたやってくれそうな気がしてたりします。
おわり

↓こちらでライブ動画がちょろっと見られます
http://emimusic.jp/artist/alfee/
セットリスト(2ちゃんねるアルフィースレより)
01.Count Down 1999
02.AFFECTION
03.恋の炎
04.二人のSEASON
05.メリーアン
06.シンデレラは眠れない
07.白夜
(MC)
08.SUNSET SUMMER
09.真夜中を突っ走れ
10.夜明けのLANDING BAHN
(MC)
11.夏しぐれ
12.風の詩
13.GATE OF HEAVEN
14.祈り
15.Mind Revolution
16.終わりなきメッセージ
アンコール1
17.星空のディスタンス
18.FLOWER REVOLUTION
19.恋人になりたい
20.Stand Up,Baby
21.夢よ急げ
22.SWEAT & TEARS
アンコール2
23.明日なき暴走の果てに
24.ROCKDOM -風に吹かれて-
25.See You Again
只今のBGM
See You Again / THE ALFEE
ステータス: 大鰐温泉
卒煙日: 2008年 9月 14日
卒煙からの日数: 0年 10ヶ月 28日 22時間 0分
延びた寿命: 25日と8時間29分
節約できた金額: 96,255円(62,628円節税)
節煙本数: 6,638本 564.26m 京都駅1番ホーム
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