佐々木友和ライブ @渋谷WASTED TIME
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2006年6月25日 日曜日
八束徹が歌のある場所へ帰ってきた。
素直に心に飛んでくる旋律。
素直に心に飛んでくる言葉。
勝手に作動するオレの集中力。
本物のステージがそこにはあった。
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http://yaplog.jp/yatuka_blog/archive/750
只今のBGM
窓の外は土砂降り / 八束徹
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誕生月に2本やります!
7月6日(木)
会場 高円寺ALONE
オープン 19時
スタート 19時30分 出番 1番目!
チャージ 1500円 +ドリンク500円
対バン 山下昭和(vo,g)
新ギターお披露目ライブになると思います。
即興の曲もやるかもしれません。
誕生日ライブに来られない方は是非!
7月31日(月)
会場 高円寺ALONE
オープン 19時
スタート 19時30分
チャージ 1500円 +ドリンク500円
癇癪玉さんとのダブルバースデイライブです。
オレ自身はじめての誕生日に行うライブでもあります。
33歳釜我健太郎最初のライブに是非お越しくださいm(_ _)m
只今のBGM
無風状態 / Black Eye's River (浜崎貴司, 高野寛 & Tokie)
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2006年6月17日 土曜日
開演前の高円寺ALONEには、
いつもと違う妙な緊張感が漂っていた。
そんな中、客電が落とされた。
紫ら妃(一人芝居)
闇夜はいらんかね~♪
妖しくも美しい歌声で始まった舞台は、
心にぽっかり空いた穴(闇)を
テーマにした美しい作品だった。
遠藤ミチロウ(g.vo)
いろんな面で、この人は
ほんとかっこいい。
過激な歌詞と
稲妻のような歌唱、叫びからは
優しさを通り越して、
愛を感じた。
ギターの音も凄かった。
客席で聴いていると、
まるでカメハメ波でも喰らったかのようだ。
シンプルなアルペジオにも
独特の哀愁がある。
忘れてはならないのが、
マスター井上氏の
アシュラマンばりの活躍。
PA、照明、受け付け、
そして4、5回に及んだ
ミチロウ氏の弦交換!
全て一人で((((;゜Д゜)))
ほっんとに、お疲れ様でした!
只今のBGM
21世紀のニューじじい / 遠藤ミチロウ
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賛否両論ある選手だが、
サッカー音痴のオレが言うのもなんだけど、
中田英寿は表現者にしか見えない。
スポーツ選手というよりは。
ゴールにはならなかったけど、
あのミドルシュートは本当に美しかった。
試合中に限ったことではなく、
インタビュー中とかでも、なんか放っている。
ミュージシャンがステージに立つときに必要な何か
と同じようなものを中田英寿は持っているような気がする。
しかし、「最後にブラジルに勝たなければならない」
という素晴らしい舞台が出来上がった。
どんなショーが見られるのだろうか?
楽しみで仕方ないが、翌日の仕事に影響があったら
困るので、オレは見れないけど〇| ̄|_
みんなは、楽しんでね!
17日の遠藤ミチロウ・紫ら妃ライブレポは、また明日書きます。
只今のBGM
1999 / 遠藤ミチロウ
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眞鍋かをりさんのブログで、14日の記事が
激しく笑えたのでトラックバックしてみます。
ドイツで逆ミラクルが起きているときに
日本の某カフェで発生したミラクルな話です。
眞鍋かをりのココだけの話
つhttp://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_d4b3.html
閑話休題
これからやらなければならないこと
がたくさんある。
@ 最高のアコギを一本買う。7月31日には間に合わせたい。
@ イベントの話を進める。9月か10月頃開催予定。
@ 転職。パート→派遣 イベントが一段落した頃に実現したい。
細かいの含めると無数にあるんだけど、
大きいのは上記三つ。
去年後半は受動的転機だったけど、
今年後半は能動的転機になりそう。
いっぺんに全部考えると途方に暮れるから、
取り敢えずはギター購入に力を入れようと思う。
今気持ちはギブソンのラウンドショルダータイプに傾いている。
最近は、過去に数回弾いたサザンジャンボの気持ちよさが
脳裏をよぎることが多い。
K.YAIRI GIBSON MARTIN YAMAHA …
とにかく、ギターのことばかり考えている。
只今のBGM
蟲 / 人間椅子
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6月14日 水曜日
うつ状態を引きずってALONEに向かう。
下田浩之
彫刻の様にステージでサックスを吹く
下田氏の出していた空気は
どこか異国的で、不思議で、かっこよかった。
篠塚和弥
繊細さと力強さそ兼ね備えた歌とギターに哀愁を感じた。
DOG FOOD
卓越した技術と、ステージ運びの上手さに脱帽した。
ライブを楽しんで、
バータイムに音楽の話をしたあと、
夜の高円寺を歩いている頃には
うつが消えていた。
この理不尽な奴が再び降りてきませんように。
また、音楽に救われたな。
只今のBGM
お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました / 遠藤ミチロウ
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ほんとに思いやりのある素晴らしい
父と母と妹に恵まれたオレは幸せだと思う。
が、しかし、
それ故にオレの家族をキモがる人がいたりする。
不快感を感じる人がいる。
そして、そのオレの家族を心底憎んで去っていった人がいる。
苦しみに耐え切れず結局、家族に頼ってしまった自分が憎い。
家族を殺してでも死守すべきものをオレは守れなかった。
なにが正しくて、なにが正しいのかが年々分からなくなってくる。
…駄目だ、もう筆が進まない。
なにが言いたかったんだろう?
結局、甘えたいだけなのかな。
リアルでは絶対に言えないようなこと、
言ってはいけない事を、ネットで垂れ流す自分もどうかと思う。
あぁ なんか情けないな。
鬱を伴った頭痛は辛い。
貴重な休日なのにorz
とか鬱ってたら、
今キャップマン氏から電話がかかってきて、
話してたらちょっと気が晴れた。
只今のBGM
電動コケシ / 遠藤ミチロウ
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6月11日(日)
三者三様の世界で紡がれた
充実感のある
一夜だった。
MOTO
優しいストロークに男らしい歌声のバランスがなんともいえずかっこよかった。
真帆
何度も聴いてきた「月並みな嘘」が、今回はいつになく輝きを放っていて、
心に響いた。
田村やすひさ
激しい歌とギターからは、何故か優しさが放たれていた。
只今のBGM
Jesus Children Of America / Stevie Wonder
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麓に着いた頃に日没かな?
どんなに遅くてもトリビアまでには帰れるだろう。
↑ほんと甘ちゃんだよお前は!
歩くペースがどんどん遅くなってきている。
いかん!
下りと平地は走る。
↑これもまた余計だった。
予定より全然早く辺りは暗闇になる。
往路の終点にあたる堂所山山頂になかなか着かない。
腰痛が酷くなる。
辛い(´;ω;`)
足元も覚束なくなり、ふらふら歩行になる。
辛い(´;ω;`) (´;ω;`)
もしオレがここで死んでも困る人はいないだろうな。
家族くらいは本気で悲しんでくれるかなぁ。
山奥での遭難は、ほんとに孤独でネガティブなことばかり
考えてしまう。
苦しい→誰かのせいにしたがる→どう考えても自己責任
→自己嫌悪
心身共にボロボロだったが、生還するには歩き続けるしかない。
遠くから滝の音が聞こえる。
堂所山山頂目指してひたすら歩く。
滝の音が近づく。
満身創痍で堂所山山頂に到着。
滝の音の正体は山頂の木々がワサワサしている音だった。
なんか導かれて来たような感じだ。
一休みして、次の分岐である底沢峠へ向かう。
所要時間10分のところを、体感時間30分くらいかけて歩く。
実際、そのくらい費やしていたかもしれない。
底沢峠の分岐に着いたと同時に懐中電灯の電池が切れる。
分岐の標識にザックを引っ掛けてスペアの電池を取り出す。
暗闇での電池交換には苦労したが、電池切れのタイミングが
分岐の標識の前だったというのも凄い。
ここから35分下れば麓の美女谷温泉だ。
わりかし急な下りで、何回もよろけて谷側に落ちそうになる。
突然、ふくらはぎに激痛が走る。
吊る寸前?肉離れ寸前?
兎に角、ここで歩けなくなったら終わりだ。
地べたにしゃがみこむ。
汚れとか気にしている場合じゃない。
恐る恐る立ち上がる。
最悪の状態は免れたらしい。
痛みとネガティブシンキングに絶えながらひたすら下る。
歩く→しゃがむ
を何度も何度も繰り返して下る。
何が起こるかわからNIGHT!より自分と向き合いながら、
自分と戦いながらひたすら麓を目指す。
おそらく所要時間の2、3倍くらいはかけて麓に到着。
麓にあった墓場を見て癒されるという珍しい感覚も経験した。
きっと、この近くに人の生活があると感じて安心したんだろう。
わずらわしい人間関係もあるが、やはり人は人を求めるものなのかな。
甲州街道、底沢バス停待合室のベンチに倒れこむ。
久しぶりに時間を見る。
22時30分。
10時間(ガイドブックの所要時間の倍)の山行だった。
終バスがもうないことを確認し、ネットでタクシー会社を検索後、
電話で呼ぶ。
コースは制覇したが、極度の苦痛をともなうのはポリシーに反するし、
判断ミスも多々あった今回の山行は失敗だったと思う。
ただ、得たものは大きかった。
山のダークサイドを垣間見れたことで、より理解が深まった思うし、
なにより極限状態の中で自分と向き合い続けることが出来たのは、
いい経験だったと思う。
ただ、こういうのは今回限りにしたいと思いますw
次回からは快適に登山の方向で!
おわり
只今のBGM
Alone -それでも道はつづく- / THE ALFEE
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杉沢ノ頭からどちらへ行けばいいか少し迷うが、
木に書かれた白ペンキにしたがって、そちらへ行く。
うん普通の道だ。
あれ?なんか異常に急じゃね?
うわあああああああ。
数メートル滑落!
ストックを斜面に突き刺して、なんとかストップ。
若林くん、辛うじて右手一本セービング!状態だった。
負けんぞ!
頑なに進む。
転がり落ちるように進む。
藪に入る。
だんだん頭の中に?が浮かぶ回数が増えてくる。
途中で白ペンキが消滅…
あぁ、オレ、プチ遭難したなぁ…〇| ̄|_
悩んだ末に杉沢ノ頭まで戻ることを決める。
迷ったら登れ←これ山登りの鉄則
またあの斜面を登るのか…orz
もう、藪とか嫌だし…orz
必死で登る。
ストックは、もはやピッケルと化す。
苦労の末、杉沢ノ頭に到着。
助かったああああ!!!!!!
さて、どちらへ行こう?
よく見ると別の方角にも白ペンキがある…
分岐は慎重に!←教訓Ⅰ
うはwwwまともな道だwww
登山道の快適さを痛感する。
晴れ晴れとした気分で蜘蛛の巣を撮影↓
狐塚峠付近の道は、こんなに極楽チック↓
この少し先にはクマー注意の看板が((((;゜Д゜)))
高尾にも居るのか?!
でもって、エスケープルートの分岐に出る。
プチ遭難騒動で時間を食ったため、
エスケープルート使用を決めていたが…
行けるべ。
スルーして先へ進んでしまう。
そんな冒険心いりませんからfromその後のオレ
そして、オレはまだ自分の体の異変に気付いていなかった。
つづく
只今のBGM
こうき心 / 吉田拓郎
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天気雨が降ったり止んだりの中、
片手は折りたたみ傘(エメラルドグリーン)を閉じたり開いたり、
もう一方は片手ダブルストックの新技を試したり試さなかったり。
とにかく八王子城山の急勾配をガシガシ登る。
しばらく歩くと八王子神社に出る。
ここで年配の登山者を見かけたが、それが今回の山行で見た
唯一の人間だったりする。
北条氏照が築いた八王子城のあった山は、
戦国時代の激しさを象徴するような独特の雰囲気をもった場所だった。
北条氏の無念に思いを馳せながら、ただひたすら歩き、
杉沢ノ頭というピークに出る。
さぁ、地獄の山行が始まりますw
つづく
↓今回の記事は、こちらにトラックバックさせていただきました。
http://passatempo.air-nifty.com/blog/2006/06/370_c6d6.html
只今のBGM
Happy / The Rolling Stones
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職場で同僚が虫を殺した。
とても楽しそうに。
そして、まわりも楽しそうにしている。
一人でこっそり悲しんでみる。
悟られないように。
得意ですから。
慎重2ミリメートルくらい。
自分のペースでのんびりと放物線を描いて優雅に飛んでいた。
オレの目の前に着地する。
伝票に潰されないよう、指で退かそうとすると、
死んだフリ。
数分後、復活。
も、引っくり返ったまま元に戻れず。
元に戻してやると、優雅に飛び去って行った。
温かい気持ちになった。
そんなことを思い出しながら帰り道もひたすら悲しむ。
病んでいるのかもしれない。
だけど、そんな自分の心を死ぬまで肯定し続けたい。
俺の心を動かした、この小さな虫をいつか必ず歌にしよう。
只今のBGM
Fly / Cornelius
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